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2025年01月26日

「酢語録BLOG」進化版

「酢語録BLOG」は、2001年9月1日に「酢語録」という名称でスタートし、2005年よりブログ形式へと移行したものである。以来、日々の記録や気づきを綴り続けたものである。

最大の特徴は、日常の何気ない出来事やその時々の感情を飾らずに記録している点にある。当時の自分が何を考え、何を目指していたのかを振り返ることを通じて、現在の自分がどのような道を歩んできたのかを再確認する場として機能してきた。

スタートして20数年が経ち、筆者も同じく歳を取ってきた(そりゃそうだ

当時と同じ書き方はできないが、熟年(?)した今だからこそ書けることを書き綴ることにしたのだった。



「酢語録BLOG」から「酢語録BLOG 2.0」へ
https://tamtown.hateblo.jp/
posted by すだち at 22:24| 岡山 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記>日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年01月04日

「じゃあね」が切ない

新年の初売りで、
仕事用のバッグを買いに来た。

こういう買い物はワクワクするよね。
そんなときに掛かってくる謎の電話。
一回はやり過ごしたものの、二回目を掛けてきたので出てみる。

「ソフトバンクでお世話になっている○○(会社名らしき)の▲▲(人名)です。
いつもご利用いただきありがとうございますぅぅ」



そもそも○○という会社など知らないし、
さらっと聞くと“ソフトバンク”の何かかなとも思える言い方ではあるが・・・

「確認したいことと、大変重要なことをお伝えしたいのですがお時間大丈夫ですか」

知らない会社の人に、何か情報を伝える必要は無いので、
「あ、いま出先なので」

といって、切ろうとしたのだが、
荷物を持ってて切るボタンが押せないww

相手は何かを必死にしゃべっている様子。
とりあえず何気に一言だけ言っておこうと思って発した言葉が・・・

「じゃあね」



電話を切ったあとに、
相方が「友達からの電話?」と聞いてきたので、
「ぃぁ、、セールス電話だけど」


セールス電話の相手に「じゃあね」と言ってしまい、
「じゃあね」が切ないなぁ・・・なんてね(笑)

posted by すだち at 19:15| 岡山 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記>日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年01月03日

三が日も終わり・・・

三が日も終わり、
明日から仕事再開である。

試運転的な仕事なので、軽く流して終わろうと思う。

とはいえ、机に向かうと、年末に放置していた書類や未処理のメールが山積みなのを見て、
少し気が引き締まるのかも・・・
これらを片付けるだけでも、意外と時間がかかるかもしれない。
それでも焦らず、のんびりとペースを取り戻していく。

今年は、無理をしないをテーマに過ごしたい。
目の前の仕事に丁寧に取り組みつつ、心にも余裕を持たせる生活を意識したい。
年始に思い描いた抱負を忘れずに、日々のルーチンを少しずつ整えていけたらいいなと思う。

明日、まずやるべきことは机周りの整理整頓。
そして、コーヒーを淹れて気持ちを整えること。
それが新しい年の良い仕事始めになる。
posted by すだち at 23:30| 岡山 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記>日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年01月02日

自己満足が生む誇りと生きる力

世の中には「男らしさ」とか「男の美学」といった言葉がある。
これらは一見、普遍的な価値観のように聞こえるけれど、実際にはその定義は千差万別だ。
誰かにとっての「美学」は、別の誰かには全く響かないこともあるし、
むしろ滑稽に映ることさえある。

現代は多様性の時代
「男らしさ」とか「男の美学」なんて古めかしい考え方かもしれない。
実際、固定的な価値観を押し付けるのは時代遅れだし、
そんなものは必要ないという意見もごもっとも〜。
それでもなお、自分自身の中に「こうありたい」と思う姿を持つことは、
決して無意味ではないと感じる。

多くの場合、「男の美学」というのは自己を律する姿勢や、
自らに課すルールのようなものじゃなかろうか・・・・
たとえば、「弱音を吐かない」「背中で語る」といったようなことか。
ただ、これらは誰かに強制されるものではなく、
自分の中で「こうありたい」と思う理想像にすぎない。

しかし、ここで面白いのは、この美学がしばしば「自己満足」と紙一重である点だろう。
例えば、誰もが気づかない小さな努力を日々積み重ねる人は、
「自分が納得できるからやっている」と言うかもしれない。
だが、それが本当に必要なのかと問われれば、
「いや、別に必要じゃないんだけど…」という答えが返ってくることもある。

では、なぜ人はこうした美学にこだわるか?
その答えの一つは、「自己満足」の追求にあるのでかなかろうか。
美学を貫くことが他者に評価されなくても、
自分自身が「これでいい」と思える状態を作り出すための行動だったりする。
自己満足とは聞こえが悪いかもしれないが、実際にはこれが大切。

たとえば、オシャレなスーツに身を包んで出勤する人。
その姿を見た周りは何とも思わないかもしれない。
けれど、その人自身が「これが自分だ」と胸を張れるなら、それは間違いなく成功だ。
誰かに褒められるためではなく、自分が自分を好きになるための行動。
これが男の美学であり、自己満足の本質ではないだろうか。

また、男の美学は他人には見えないところでこそ輝くものでもある。
家族や友人に気づかれなくても、日々の習慣や努力を続けるのはなぜか?
それは誰に見せるためでもなく、自分にとって大切だからだ。
その姿勢がやがて周囲にじわじわと伝わり、気づかぬうちに影響を与えることもある。

「男の美学」と「自己満足」は切り離せない関係にある。
美学とは、突き詰めれば自分自身が納得するための行動規範であり、
他人に認められる必要はない。
むしろ、それを貫く姿勢が自分にとっての誇りであり、生きる力になるのだろう。

誰かの評価を気にしすぎることなく、自分だけの美学を見つけ、それを楽しむ。
そんな自己満足を大切にする生き方こそ、真の「美学」なのかもしれない。
posted by すだち at 14:30| 岡山 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記>日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年01月01日

平穏無事に、未来への準備を:新年の抱負

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

お雑煮を食べ、初詣に行き、お節を食べて
そしてケーキww

例年変わらぬ元旦を迎えた。
新しい年を迎え、静かな気持ちでこの一年をどう過ごすか考える時間が取れた。
毎年同じような元旦の風景でありながら、やはり年の始まりは心をリセットする大切な瞬間だと感じる。

さて、新年の抱負。
今年はとにかく平穏無事にをモットーに。穏やかに過ごしたい。
「平穏無事に」これを今年のテーマとして掲げる理由は、
自分自身や周りの人々が心身ともに穏やかに過ごせることが何よりも大切だと再認識したからだ。
何か大きな挑戦をする年もあるけれど、今年は安定を大事にしたい。

穏やかながら、数年先を見越して、いろいろ準備もしておきたい。
平穏無事だけでなく、その裏で次なるチャンスに向けた準備も怠らない。
何事も計画的に進めていくことで、いざというときに慌てずに対応できるだろう。
「備えあれば憂いなし」という言葉の通り、未来の可能性を信じ、
コツコツと積み上げていきたい。

チャンスという船はある日突然やってくる。
その船がいつ来てもいいように、準備をしておくことが重要なのだ。

今年も皆さまとともに充実した日々を送れることを願いつつ・・・
posted by すだち at 23:33| 岡山 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記>日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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