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2017年03月27日

「教養バカ」

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教養がある人と話をすると、
おもしろい話がいっぱい聞けるし面白い。

だから教養って大切だよね〜。

その一方で、
知識はあるけど、面白くない人・・というのも少なからず存在する。


結局のところ、知識があっても、
人に“分かりやすく”伝える能力が無ければダメってな話。


この本は、
人に伝えることの技術論を中心に構成されていて、
日常会話なんかでも大切なことだけど、
特にプレゼンをする上でも有用な内容。

言葉として相手に伝えるのだけど、
言葉はあくまで記号でしかない。
その言葉によって、
相手の頭の中にいかにして映像を作らせるか。
言葉が映像に変換されると、
イメージとして認識できるので、
理解がより明確になる。

そのためには
どうすれば相手に理解してもらえるか。



この本を読んで、
ふと頭に浮かんだのが『プレバト!!』(TBS系)という番組。、
特に人気なのが俳句のコーナー。
夏井先生の批評が痛快で楽しいのだが、
特に印象深いのは、
<俳句という短い言葉から
いかに映像をイメージさせることができるか>
ということ。これこそが夏井先生のメッセージでもあり、
まさに人に伝える技術の本質なのだと。




さて、本の内容に戻るが、
著者はこんなことを言ってる。
「語彙力こそが分かりやすさ」であり、
いろいろな分野のことを知っておいて損は無いし、
「文理融合」がおススメと。

「文系」と「理系」とに分けられているが、
本当の教養人とはバランス感覚にすぐれている人であり、
「私は文系だから」などと思い込んで、
違う分野の知識を入れることを拒むことこそ、
教養バカの始まりなのだと。

また、「わかりやすさに騙されるな」として、
平均値と中央値の違いで起きる誤解など、
統計学の導入部にあたる話もあって面白い。

最近話題のアクティブ・ラーニングについても書かれている。
日本のグローバル化に重要な役割を果たすであろうネタだが、
それを教える側がしっかりと理解しておかないと、
うまくいかないことでもある。




いろいろと気づきを与えてくれる本は良書。
最近、いろんな本を読んでいるが、
人に薦めたいと思う本はなかなかないもので。

これは良書。一気に読めた。


教養バカ わかりやすく説明できる人だけが生き残る (SB新書)






【参考記事】

情報を疑え。真実を見抜け。そのための努力を惜しむな。(2015/04/10)

「あらゆることを疑い、あらゆる情報の真偽を自分の目で確認してみること」
・・とは、情報過多の時代である今こそ必要なこと。
情報を取捨選択する技能を養いたい。





診療情報管理士の立ち位置とは?(2015/06/02)

医療機関はスペシャリストの集まりで、
ほとんどが理系の人たち。
その中で文系・理系の垣根を超えて、
病院を俯瞰的にみることができるのが診療情報管理士で、
医療機関の管理・運営を行うに適した人材ではないだろうか・・・
・・・という、願望が色濃く出た記事(笑)
posted by すだち at 13:31| 岡山 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記>日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月26日

天寶一「テンポウイチ」

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天寶一「テンポウイチ」

広島県福山市神辺の酒。

独特の味わいで香りがいい。
しっかりした味でいい感じの辛口。
posted by すだち at 23:59| 岡山 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 酒びたり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月12日

初春初づめ

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キリン
一番搾り「初春初づめ」



春ですねっ(棒

先週はレセ残業真っ只中で、
風邪を引いてしまって、
鼻水ダラダラしながらの日々で、
禁酒状態の中、よく頑張ったっ(自分で褒める

ようやく鼻水も止まって、
顔の辺りのモヤモヤ感も無くなってきたので、
酒解禁っっっごくごく⊂(^^ )

さて、やらなきゃならんことが目の前にてんこ盛りだが・・・・
明日からフルスロットルで年度末を突っ走るでっ
C= C= C= C=┌( ・_・)┘→→→
posted by すだち at 23:46| 岡山 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 酒びたり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月19日

第17回瀬戸内医療情報ネットワーク(せとねっと)勉強会

2月18日(土)
広島県福山市にて。

この日は全国各地で
さまざまな勉強会があったので、
あちこちから報告が来て賑やかしい1日であった。



講演
「がん患者によりそうために、緩和ケア認定看護師の立場から」



「緩和ケア=終末期医療」とつい思ってしまいがちだが、
病気と付き合いながら自分らしく生きるためのサポートをするのが
緩和ケアであり、QOLの改善や
生存期間を延長させる可能性もある。

痛みさえ取れたらよい・・ではなくて、
抱えているさまざまの苦痛を取り除く作業。

事務方で働いていると、
データだったりレセプトだったりでしかないくて気づかないんだけど、
その向こう側に、病気と向き合う患者・家族・医療者が
病気と向き合っていく「いのち」の記録なのだということ。

改めて再認識させられた。










シンポジウム
「いざっ!全国がん登録!! 〜実務者の声〜」


昨年、法律が施行されて
いよいよ登録をしないといけない段階になって、
果たして準備は万端か?

なかなか面白い議論になったように思うし、
懇親会でも話が続いてたし( ・∇・)
posted by すだち at 14:11| 岡山 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 診療情報管理士 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月18日

第2回医療人未来研究会(未来研)

2月11日(土)
横浜の勉強会へ突撃。


基調講演
MSWの仕事 〜相談業務から見えてくること〜
病院広報の仕事 〜明日から実行できる健康講座 3つのポイント〜
グループワーク



MSWがどんな仕事をしていて、
何を必要としているか・・・
違う職種からみる病院の形を見聞きすることで、
新たな気づきを得る。

病院広報は地域への貢献という形。
経営層はどうしても病院という単体で考えがちだが、
地域の中での役割を考えることで、
地域全体の健康・福祉の増進へと繋ぐ。


2つの講演のあとで、
グループワークをしながら、
みんなの意見を集約していき、
成果物を作る作業。


コンパクトにまとまった形で、
これだけキレイな運営構成ができていて、
想像以上に洗練された勉強会だったでビックリ。
ちょっと感動してみたり。
posted by すだち at 23:59| 岡山 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 診療情報管理士 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする