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2014年10月06日
トレヴが凱旋門賞連覇、日本勢はハープスターの6着が最高
フランス・ロンシャン競馬場で行われた第93回凱旋門賞は、
昨年の覇者トレヴが連覇を果たした。
日本から参戦したハープスターは6着、
ジャスタウェイ8着、ゴールドシップ14着。
すだちさんは、かねてから
「凱旋門賞を勝ちに行くなら3歳牝馬を連れていけ」ってのが持論で、
今回、3歳牝馬のハープスターが参戦なのでかなり期待したのだが・・
最後の直線で大外に持ち出して、
見せ場は十分にあったものの、
20頭立ての大外追い込み・・・・
しかも仮柵を外して内馬場が高速使用になっているだけに、
前を捉えることはできなかった。
前哨戦を使わずにぶっつけ本番で凱旋門賞を勝とうってのが
そもそも間違ってるわな。
ロンシャンはトリッキーなコースだけに、
作戦の取り方がすごく難しいと思う。
だからこそ、ジョッキーも馬も
コース慣れしておく必要があるだろう。
本気で勝とうと思えば、
そのくらいは必要ではないか。
このレースを見るようになってもう15年くらいになるが、
毎年、期待しては負けての繰り返しだからな・・・・。
2012年12月22日
有馬ありま〜♪♪
もう有馬記念の時期か・・・。
月日が過ぎ去るのも早いもんぢゃ。
ふと思い出すのが6年前の有馬記念。
ディープインパクトのラストランだったとき。
ネットで知り合った競馬ファンたちが
阪神競馬場に集結したのが昨日のことのように思い出されるな〜(しみじみ
↓
ディープなイブの物語(2006/12/25)
6年も経つと、
みんないろいろと状況は変わってるけど、
それぞれの地で
それぞれの思いをもって、
この一つのレースを観戦する。
それだけは変わらないんよねぇ〜きっと(o^∇^o)
月日が過ぎ去るのも早いもんぢゃ。
ふと思い出すのが6年前の有馬記念。
ディープインパクトのラストランだったとき。
ネットで知り合った競馬ファンたちが
阪神競馬場に集結したのが昨日のことのように思い出されるな〜(しみじみ
↓
ディープなイブの物語(2006/12/25)
6年も経つと、
みんないろいろと状況は変わってるけど、
それぞれの地で
それぞれの思いをもって、
この一つのレースを観戦する。
それだけは変わらないんよねぇ〜きっと(o^∇^o)
2012年10月08日
凱旋門賞、オルフェーヴル2着
いぁぁぁ
惜しかったなぁぁぁぁY(>_<、)Y
凱旋門賞、オルフェーヴル2着。
フジテレビが番組の中で生中継してくれてたので、
正座してみてました(^ ^;)ゞ
日本馬による凱旋門賞制覇は見果てぬ夢・・・・
その思いは、ナカヤマフェスタが2着になったときに書いた
↓
「私の夢は遠くフランスへ飛んでロンシャンであります」(笑)(2010/10/07)
エルコンドルパサーの時も惜しかったもんなあ〜
ディープインパクトの時も・・・
↓
【凱旋門賞】夢をありがとう〜ディープインパクト(2006/10/02)
日本馬が凱旋門賞を勝つ日は果たしてくるのか?
2012年08月12日
モナクカバキチ引退

モナクカバマチ-福山競馬場(平成22年1月3日)
地方競馬の最多勝である55勝を記録した福山競馬所属の
モナクカバキチ(13歳)の引退セレモニーが
今日、福山競馬場で行われた。
・・・今日は仕事だったので、
見に行くことはできなかったけど・・・
競馬で走る馬のほとんどはサラブレッドと呼ばれる種類の馬だが、
彼はアングロアラブ種である。
かつては多くの地方競馬で活躍していたアングロアラブであるが、
21世紀に入って衰退し、もうほとんど生産もされていない。
アラブ競馬の最後の戦士たち。
残された仲間たちはもうわずかである。
もうすぐ、
その灯火(ともしび)が消える。
元気です・・モナクカバキチ(2010/01/04)
===============
モナクカバキチ引退の報を聞いたとき、
数年前に競馬週刊誌に掲載された広告の文章が思い出された。
「アラブです。これがフィナーレ、お別れです。」と題された広告だ。
『ずいぶんとごぶさたしています。
もう忘れてしまわれた方がほとんどでしょうか。
アラブです。元気です。
まだ走っています。
さびしくはありません。まだ競馬はありますから。
月に二回、お客さんの前に元気な姿を見せられますから。
生きている証を示せる舞台は、ぼくたちに残っていますから。
でも、そろそろお別れが近づいているようです。
福山、高知、荒尾・・・・・
今の今までアラブだけの番組を組んでいた競馬場でも、
今年はもう、新馬戦が組めるかどうか、わかりません。
馬産地では、新たに生まれる仲間ももういない。
あとはもう、サラブレッドと一緒に競馬をするしかありません。
そして、今いる仲間が順番になくなれば、
もうアラブの競走は日本の競馬から、永久に姿を消します。
そういう時期、そういう節目にぼくたちは生きているようです。
福山競馬場が、ぼくたちに最後の舞台を用意してくれました。
セイユウとタマツバキ、かつての中央競馬、今のJRA所属、アラブの、
伝説の大先輩の名前をふたつ借りて、
さあ、これが最後のアラブの全国交流競走です。
ちょうどダービーの季節、全国のあちこちでダービーが開かれます。
でも、福山は、ぼくたちの最後の花道です。
よかったら、どうか見に来てください。
ご心配なく。
このレースの後も、それぞれの場所で、みんな最後の一頭まで走り続けるつもりです。
サラブレッドを負かすつもりで精一杯がんばります。穴もあけます。
ただ、アラブとして全国のみなさんにごあいさつできるのはこれが最後。
ほんとのフィナーレ、ということになります。
この国の競走馬として、アラブとして生まれて、
この国の競馬の歴史に足跡を残すことができて、とても幸せでした。
ありがとう。そして、さようなら。
どうかお元気で。 』
※週刊ギャロップの「タマツバキ記念」掲載広告より(平成19年)
2012年01月03日
2012年競馬初め

すだちにとって、
年の初めの競馬は福山競馬と決まっている。
【過去の競馬初め】
2011年:2011年競馬初め(2011/01/02)
2010年:2010年競馬初め(2010/01/03)
2009年:2009年競馬初め(2009/01/03)
2008年:再会の日・・ライラック(2008/01/03)
そんなわけで、
昨日(1月2日)に福山競馬へ突撃した。

先着1000名様に「みかん」をプレゼント。
しかも一人二個もっ(^^♪
・・・経営状態が決して良くないのに、
こんなプレゼントを頂いて恐縮ですっ(ぇぇ

お昼に食べるのは2Fの尾道ラーメン。
ここのラーメンを食べて、
「ぁぁ、今年も一年が始まるぅぅ」
という感慨ひとしおなのである(笑)

地方競馬はどこも経営状態が厳しい。
娯楽の少なかった時代には、
ドル箱だったのが地方競馬で、
地方行政を支えてきたのも事実。

地域によって、
学校を建設したり
道路を整備したり、
競馬の収益はそういったことに使われてきた。

時代が変わり、
多種多様な娯楽施設が増えた現在、
地方競馬は取り残されてしまった。
黒字のときは有難がられていた競馬も、
赤字に転落したとたんに
地方のお荷物と叩かれ、
各地の地方競馬は廃止の危機に瀕している。

福山競馬も例外ではない。
いつも、「今年が最後かも・・・」と思いながら通ってきた。
来年も
ここに来る場所は残っているだろうか?
・・・そんなことを思いながら、
一日競馬に参加したのだが・・・
当たらないっっっ(T_T)
とことん当たらずに
「オケラ(※)」街道なのかっっっ
・・・と悲嘆にくれていたのだが・・・
(※)「オケラ」・・・とは、俗語で「一文無し」の意。ギャンブラーがよく使う言葉(笑)

場外発売の
ばんえい帯広競馬のレースが的中\(^o^)/
↑上記の写真は
Twitterで公開した手書きの予想(^^ゞ

これが的中馬券っ(^^♪

帰りに福山の「さんすて」にある「さぼてん」で
カキフライとやわらかヒレかつ定食〜で祝勝会したで(^^ゞ