Twitter始めて11年やてっ! pic.twitter.com/ko3AdZXOsP
— すだち@診療情報管理士 (@sudachie) August 30, 2020
今年の8月30日に、Twitterから
「ご登録いただいてから今日でちょうど11年です」と連絡がww
11年もつぶやいていたのかっ( ゚Д゚)
単なるつぶやきだが、
そこからさまざまな出会いがあった。
人生の中で、大きな影響を受けることになる・・・
本来なら会うことのない人たち。
地理的に、あるいは年代的に。
そんな垣根を取っ払ったがTwitterというツールだった。
いろいろフォローしていくと、
同じ考えの人たち、同じ仕事をしている人たち・・と、
なんらかの「同じ」が繋がっていく。
それはそれで重要なのだが、
ずっとやってると、なんだか偏った世界になっているような気がしてきた。
タイムラインが「同じ」世界ばかりになると、
それが全体の意見に思えてしまう。
それって怖いことで、
違う世界から見ると別の見方もあるんじゃないかと。
そう思って、なるべく偏らないように、
手広くフォローしていると、
ほんと、様々な意見に出会う。
ずっと前にこんなつぶやきをした人がいてリツイートしたことがある。
「ツイッターをはじめたことで得たことは、
人の意見は多種多様であり、自分の考えと違うからといって、
いちいち腹を立てたり落ち込んだりする必要はない、ということが理解できたことだと思う」
「自分の考えと違う」=異質なもの
そう考えてしまって、それを排除してしまうと、
もうそれ以上、世界は広がっていかないのではなかろうか。
最近は、誹謗中傷や炎上だとか、
なんだかTwitterが悪のように思われている節があるが、
Twitterはあくまでツールでしかないわけで、
それとどう付き合うかは、人間次第。
うまく使えば、世界は限りなく無限に広がる可能性がある。
今の私があるのは、Twitterのおかげでもあるので。