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2015年05月16日

統計学との付き合い方

本屋にいけば統計学に関する本はドッサリある。
どんどんと新しい本が発売されてるし、
題名として「はじめての〜」とか「やさしい〜」とか
そんな言葉が並んでいる。

どの本も読み始めは、
「あ、なんか簡単そう〜」と思うのだが、
あるところから急に難解な言葉はドンドン飛び出してきて
理解不能状態に陥る。

「やさしい」と書いてあってもほぼやさしくないのが常だったり。

これだけたくさんの本が出されているということは、
決定的なもの・・「これさえ読めば」と言えるものが無いってわけですわな。


実は統計の手法ってのも、
医学や心理学、看護系、社会学、その他もろもろ・・・・
量的か質的かでも、異なるもの。

いろんな領域に統計の専門家がいるくらい。
統計学を系統的に勉強しようっと思っても、
それって実はかなり難しい。

それだけ複雑な世界だということだ。

さて、我々は統計学者、数学者になるわけではない。
そういう世界で生きていく人たちなら、
どんどんと追求していけばよいのだが、
そうでないなら、無理に深追いする必要はない。



統計学は必要なものだけど、
統計に振り回されることもないのだ。


難しい統計法を使えばよいというわけではなくて、
単純でも、基本的な統計法で証明できる研究のほうが優れてる場合も多い。




統計学を学ぶうえで踏まえておきたいことは、
統計学者を目指しているわけではないってこと。
自分の言いたいこと、自分の証明したいことが、
どの統計法を使えば、それが言えるのか・・・
そういう視点で統計学と向き合うのがよいと思いまっすっ




【統計学に関する記事】

データに騙される人たち(2015/04/21)
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【診療情報管理士のための“もっと”やさしい医療統計学】「平均値、中央値、標準偏差、四分位範囲」(2013/04/24)
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posted by すだち at 22:50| 岡山 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 診療情報管理士 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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