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2015年01月14日

「修士への道」放送大学大学院3年間の軌跡

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先日、修士論文の口頭試問が終わり、
主査の先生から「ぜひ学会に出して」と言われ、
副査の先生から「とても興味深い内容でした」と言われ、
もう合格した気分満載で日々過ごしているすだちです。こんにちは。
これで不合格とか言われたら怒るでしかしっヽ(°◇° )ノヽ( °◇°)ノ

まぁ、合格してるものとして・・・・w

では、ここで、
放送大学大学院で過ごした3年間を振り返ってみよう。


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Restartな一年に(2012/02/03)

2012年の抱負・・・それは「Restart」だった。
いままで積み上げたものでさらなる高みを目指そうと。











すだち、院生になる(2012/02/25)

「Restart」をするために、
知識と見識が足りていないと感じていたし、
研究の手法とプレゼンの技術は、
独学ではなかなか難しいので、
ちゃんと指導を受けたいってのがあって、
仕事をしつつ、やれる場所として
放送大学大学院へ。

まず選科生として単位をガッツリと取っておいて、
それから全科生へ移行する作戦であった。











勉強計画を立てる(2012/04/09)

そんなわけで計画を立てる。
ここでトータル3年で修士課程修了という計画が書かれてる(^.^;

しかし、スタートから
レセ残業で勉強が進まないと嘆いていたり('▽')










最初の通信指導にとりかかる(2012/05/19)

なかなか予定通りにいかないものだが、
なんとかかんとかやってる。

この頃は酒ばかり飲んでたなぁ・・・












なにかを成し遂げようとするならばポジティブであること・・・案外なんとかなるもんだっ(2012/05/20)

何を血迷ったのか「計算論」などという、
専門外な科目をとってしまったことから、
苦労する様が書かれている。











僕たちにはオバケ学長がついている(2012/05/24)

通信指導は科目によって、
マークシート方式で解答するものもあれば、
小論文形式のものもある。

小論文なんて日頃あまり書くことがなくて、
学生時代に帰ったような気分であった。











大学院修士全科生入学希望者ガイダンス(2012/06/17)

翌年の全科生入学を見据えたガイダンスを受けに。

大学院とは「勉強するところではなくて、研究をするところ」
そして修士論文とはなんたるか・・という説明を受けた。

なんかすごい世界に飛び込んでいく気がして、
本当に大丈夫なのかっってな気分になったね(^^;;)











大学院修士全科生の願書を提出しました。(2012/08/29)

願書のことはスッカリと忘れてて、
締切が間近になって思い出して大慌てした。
ここで「研究計画」なるものを出すのだが、
修士論文のネタは何かってやつ。

慌ててたものだから、結構テキトーにネタを選んで、
「まぁ、なんとなく簡単にできるだろう〜」
とチョイスしたネタを書いた。

これが後々、すだちさんを苦しめることになるとは(;^ω^A










大学院、一次選考(2012/10/07)

放送大学のウリは「誰でもウェルカム〜」ですわな。
ところが大学院の修士全科生は「誰でも〜」ではなくて、
入試(院試)によって選考される。

一次試験は「英語」と「小論文」
それに合格すると、二次試験は「面接試問」

「英語」の試験は他の大学院の試験よりもレベルが高くて、
「小論文」は何が出題されるかの傾向もつかみにくいそうで。
さらに「面接試問」は担当教員によって大きく左右されるとか。
そんなわけで、数ある大学院の中でも、
もっとも合格対策を立てるのが難しいとの評判もあると最近聞いた。

・・・でも、当時のすだちさんがそのようなことを知ることもなく、
怖いもの知らずでドーーンと飛び込んでいった。。。(((へ^^)へ トコトコ










放送大学大学院(修士全科生)第1次選考に合格しました。(2012/11/03)

正直、「英語」ができてる気がしなくて、
不合格を覚悟していたのだが、
まさかの合格っっ♪ \(^0^\)(/^0^)/ ♪

次は2次選考の「面接試問」
まぁ、すだちさんは喋るの得意なほうだし〜
テキトーに喋ってりゃなんとかなるっしょ。

そんな軽い気持ちでいたのだが、
あとで痛い思いをすることになるとは
このとき、まだ気づいていなかった・・・











大学院、二次選考(2012/11/24)

二次選考は、放送大学の総本山でもある幕張へ。
同じ敷地内にある千葉学習センターが試験会場だ。

さて「面接試問」だが、
テキトーに書いた「研究計画」だったので、
そこからいろいろと質問されるのだが、
当然のことながらテキトーに書いてるだけに、
ちゃんと考えてないものだから、
いい答えができない(*ロ*;) ギョギョ

さすがにこりゃ落ちたな・・・・
失意の中、岡山へ帰ることになる。











「診療情報管理士を国家資格にしないといけない」(2012/12/17)

で、その面接試問の時のエピソードなのだが、
「診療情報管理士はコ・メディカルじゃない」という指摘を
面接官(のちの副査の先生)から受けたのだっっ。

悔しい思いをしたが、
これが後の原動力にもなったのはたしか。

もし下手こいたら、
「やっぱり診療情報管理士なんてこんなものか・・・」と
思われてしまうから、是が非でも修論仕上げちゃるって。











大学院合格(o^∇^o)ノ(2012/12/16)

グダグダな面接試問で、
絶対不合格やろぅ
と半ば諦めていたが、
どっこい受かってたっ┗(`ー´)┓┏(`ー´)┛











『「研究指導」履修の手引き』がやってきた ヤァ!ヤァ!ヤァ!(2013/03/12)

ついに「研究指導」の扉が開く。
最初に届くのがこの履修の手引き。

2年間の研究指導で、最終的に修論が完成するまでの流れが書かれている。
何も知らない状態でこれを読むと、
「本当にこんなことができるのだろうか・・・」と思うような内容。
しかし、2年間ビッチリとお世話になることとなる手引きである。











放送大学大学院・・・この1年間の取り組みをまとめておく(2013/03/24)

ここまで、1年間の総集編。










研究指導オリエンテーション(2013/04/15)

2度目の放送大学総本山へ。
前日は関東のHIM組と飲み会なんぞに興じて
二日酔いで参加するという暴挙ww

前日

HIM(診療情報管理士)関東支部会presents 「すだち先輩を囲む会 LOVE BEER」(2013/04/14)


午前中は、合格者全員でのオリエンテーション。
午後は、ゼミ毎に分かれての研究指導。
まぁ、自己紹介ぐらいしか喋らないので、
ほぼ聞くだけの会ですな。












第1回のゼミに参加してきました。(2013/07/07)

東京文京学習センター
ここでゼミが開催された。

パワポで研究内容を発表して、
先生との質疑応答をするってスタイル。

M1とM2が合同だし、
いろいろな職種の人たちがいるので、
さまざまな研究が聞けて新鮮だ。

M1とはいえ、
すでにいろいろと研究をされてる人たちが多いので、
研究のことなんてなーんも知らないすだちさんなんぞ、
「こんなすごい人たちと一緒にいていいの?」って疎外感を感じつつ・・










【速報】2科目とも合格(o^∇^o)ノ・・・たぶん(2013/08/15)

さて、科目のほうは
最初の1年で必要単位を取り切る予定だったが、
2科目だけとりこぼしていた。

それもようやく合格をとりつけたので、
これで残すは「研究指導」のみとなった。

残りの1年半、修士論文に全精力を傾ける。











京都ゼミ2013(2013/09/29)

京都でのゼミ。
東京ゼミと同じ形式だ。

パワポで発表して、
先生からのダメ出してんこ盛り(*ロ*;)
・・・まだまだ先は遠いことを感じる。

このころから、
修論として選んだネタがこれでよかったのかと悩むことになる。
そもそも業務の関連で選んだネタではあったが、
業務改善してどうこうなる話でもなく、
どちらかというと行政提言的なものになるので、
どういう立場でのこの論文を書くのかってことでつまづく。

こんなネタにするんぢゃなかったぁぁぁo(><)O O(><)o
・・・と思うも後の祭り。
なんとかするしかない。












【放大大学院】研究レポートIIの提出期限が迫る(2014/02/11)

研究指導が実施される2年間の間に、
3回研究レポートを提出する。

それぞれに期限が決まっていて、
提出が一つでも一回でも遅れると、
自動的に留年が決定するという恐怖のレポートである。











【放大大学院】研究レポートIIIの提出期限が迫る(2014/07/31)

もたもたしているうちに、迫りくる期限との戦い。
12月には修士論文を完成させて提出しないといけないのだが、
ここにきて先生から資料提供ががが。

ありがたいが、
全編英語の論文がドーーンと。

ここで半泣き状態にww













ラスゼミ(2014/11/02)

最後のゼミは東京。
毎回、同じパターンの形式だが、
あまりの進捗状況の悪さに先生から
「こんなんじゃ修士やらん」と言われる。

居残りで
先生とマンツーマンで指導を受ける。

全編やり直し指令で、
ゼロからのスタートぢゃ・・・

他の人たちはどんどんと修論を完成させている中で、
すだちさんはゼロからって(@ ̄□ ̄@;)!!
できない自分が不甲斐なくて、
ほんのちょっとの自信すらも崩れ落ちた。
「自分はできない人間なんだ・・・」と。
でも、こうなったら、
もうダメ元でやり切るしかない。

しかし、修論完成期限まであと1か月ちょっと。
怒涛の日々が始まる。。。。












修論佳境(2014/12/12)

このころは、
もう仕事中でも食事中でも
頭の中を修論のことがグルグルしてて、
夢の中にまで出てくる始末。

書いても書いても、
本当にこれでいいのか・・・という不安。

通信教育の宿命は、
分からないとき、すぐに先生に聞きにいけないこと。
メールというツールがあるにはあるが、
それでは手取り足取りって指導はなかなか難しいし、
細かく指導するってタイプの先生ではないので、
とにかく自分で納得する形にしていくしかない。

痩せるぅぅぅ〜(痩せなかったけどw











【放大大学院】修士論文・口頭試問(2015/01/12)

苦しみながらもなんとか完成させた修論を提出。
その論文の出来がどうかって先生は何も言ってくれないので、
いいのか悪いのかも分からないまま、
悶々としたままで、それでも口頭試問に向けて
発表用のパワポを作らないといけない。

年末年始からパワポ作成開始。
年が明けてレセ業務が始まると、
夜の9時10時まで仕事して、
それから帰ってご飯食べて、
それからパワポ作成。

そんな日々が続く。

パワポが完成したのも口頭試問の数日前ってんで、
結構ギリギリなんだけど、
この頃になると、全体の構成がスッキリしてきて、
なんとか様になってきてることに気づいた。

ここで、ようやく自分なりに納得できたような気がした。

それで自信もって千葉に行くことができたのだった。





===================




「修士への道」
放送大学大学院3年間の軌跡。

放送大学のイメージって、
学習センターとかに行くと、
暇そうなじいさんがお茶飲みながら俳句書いたりw
カルチャースクール的な感じだったりして。

誰でもウェルカムな大学なので、そんな感じなのだが、
大学院の修士全科生になると全く様相が変わる。

日本有数ともいえる著名な指導陣。

そして集まってくる学生も、
すでに実績を挙げてるような人たち。
そんな人たちが箔を付けるために・・というか、
博士課程への足掛かりにするためというか・・・
そういう学生さんたちが集まっている。

なので、想像以上にレベルが高い。
だから、ゼミに行くごとに置いていかれ感が半端ない( p_q) 

「ちょっとは出来る」という自信があって入ったが、
全くもって太刀打ちできないレベルの高さに
そりゃもう何度、逃げ出そうと考えたか。

「どうせ、途中で辞めたって誰に迷惑かけるわけでもないし、
仕事が無くなるわけでもないし〜〜」
そう思ったね。

それでも辞めなかったのは、あの面接の時の先生からの一言だった。
「診療情報管理士はコ・メディカルじゃない」

辞めてしまったら、
「診療情報管理士なんて所詮こんなもの」のレッテルを貼られてしまう。
管理士の地位向上のために始めたことなのに、
逆の評価になっては申し訳が立たない。

そういう思いがずっとあって、
諦めずにやってこれたかなと。

そして、最後の最後に、追い込み逆転できたかなと。
・・・逆転まではしてないか。他のゼミ生たちにやっと追いつけたかなと。


あと、レポートとか修論とか締切期限は何があっても守らないといけない。
すだちさんもレポートとか未完成でも提出してたからww

期限に遅れた人が何人かいて、
その人たちはその時点で留年確定となってる。
すだちさんなんかよりも、よっぽどできてる人たちなので、
なんだか変な意味で申し訳ない気がしているw




こんな濃密な3年間になるとは思っていなかったが、
今となってはいい思い出でっすっ(ノ^∇^)/
posted by すだち at 19:17| 岡山 | Comment(2) | TrackBack(0) | 修士への道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 修了できてよかったですね。僕もH28年3月に自然環境科学Pを修了できました。仕事しながらだから5年かかっちゃったけど。(笑)僕は学部・院とも放送大(自然)ですが、まさか自分が院に受かって修了できちゃったんですから、自分でもびっくりしてます。学位記授与式・祝賀パーティーではさすがに泣いちゃいました。
 修了後は、別の大学通信制に教職編入して、左右もわからずながらもなんとかやってます。
 「飲む打つ買う」にお金が消えるよりはマシです。おたがいがんばりましょう。
Posted by トラネコ at 2017年01月29日 16:10
☆彡トラネコさん

ありがとうございます。修了後は仕事しながら学会行ったり、いろいろもろもろやってます(謎
まぁ、先行投資ってやつですね。
お互いに次のステップに向けてがんばりましょうっ
Posted by すだち@管理人 at 2017年01月30日 23:00
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