
9月19・20日と
グランフロント大阪のコンベンションセンターで学術大会が開催された。
JR大阪駅直結ということで、
チョー便利な感じだが、
行き方を間違えると、
迷宮に入ってしまうというトラップがっ(*_*)
直結ってたしかに便利だが、
その分歩かないといけないわけで、
よく歩いた感じ(笑)
会場のほうは、地下2Fにすべてが納まってるので、
ちょっと狭い感はあったが、素早く移動できたので、
まぁよしとしとこう('▽')
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19日
朝7時台の新幹線で岡山⇒新大阪へ。
所要時間40分!
昨年の新潟は6時間くらいかかったので、
これだけ近いと助かりますな。
午前中は学生セッションを回る。
ランチョンセミナーは事前に予約していたので、
楽ちんだったかな。
昼からは一般演題へ。
今回は、指定演題と一般演題と分かれていて、
発表時間がそれぞれ10分と6分に設定されていた。
そのせいもあって、
指定演題を聞いたあとに一般演題を聞くと、
「短かっっ!!!」って思っちゃうよね(^.^;
夜は公式懇親会へ。
会場へは送迎バスで移動。
マグロの解体ショーを見るとは思わなかったな。
とろとろのトロが美味すぎっ。
その後、非公式の懇親会へと移動(毎年恒例
20日
なんだか気だるい朝・・・
なんか声が出ない('◇'*)
飲み過ぎたかな?
それでも朝食を食べて、
ホテルを後にして会場へ。
モーニングセミナーからスタート。
一般演題、ランチョンなどグルグルしながら
すべての行程を終了。
その後、大阪の街で飲み歩いたのであった・・・
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いろいろ聞いていて思ったのは、
去年もそうだったけど、
診療情報管理士の役割が拡大しているということ。
さまざまなところで活躍しているんだなと。
医療だけ見るのではなく、
介護や福祉も含めて見ないと見えてこない。
AIの時代の中でのHIMの生き方。
そこからICD11やICFを使う時代へ。
5年後、10年後の診療情報管理士は、
今とは違う存在になっているのかも・・・。
変革期に入ってる感じがして、
その中で、何ができるのか、
どんな貢献ができるのか・・・
そんなことを考えながら〜。
来年は福岡。
福岡は2011年に学術大会があった地でもあり、
“すだち会”が誕生した思い出の地。
そこから始まるのは新たな道。
というわけで、
来年は新時代の幕開けですかな(?
【過去の診療情報管理学会】
第44回日本診療情報管理学会学術大会・新潟(2018/09/23)
第43回日本診療情報管理学会学術大会・札幌(2017/09/23)
第42回日本診療情報管理学会学術大会・東京(2016/10/17)
第41回日本診療情報管理学会学術大会・岡山(2015/09/19)
第40回日本診療情報管理学会学術大会・盛岡(2014/09/16)
第39回日本診療情報管理学会学術大会・つくば(2013/09/15)
第38回日本診療情報管理学会学術大会・名古屋(2012/09/08)
第37回日本診療情報管理学会学術大会・福岡(2011/10/06)
第35回日本診療情報管理学会学術大会・浜松(2009/09/19)