酢語録BLOGの人気カテゴリ→診療情報管理士 医療事務 酒びたり

2019年02月13日

【統計学】カイ二乗検定でサクッとP値を求める

C2E26D17-3B86-4297-A101-DE7F5C9598DB.jpg

統計学で出てくる検定。
統計学的仮説検定と呼ばれるもので、
さまざまな検定方法が世に出ているがぁ。

よく使うのが「カイ二乗検定」
エックスの二乗と表記しているが、
読みは「エックス」ではなく「カイ」であることに注意。

英語の「エックス」ぢゃないっ。
ギリシャ文字の「カイ」ぢゃっヽ(°◇° )ノヽ( °◇°)ノ


人数や年齢、回数などの比較に用いる検定である。


まず観測値(実測値)でクロス集計表をつくり、
期待値(期待度数、理論値とも言う)を算出。
そこからP値を出すわけだが、
手計算だとメンドーくさい。
カイ二乗検定はエクセルが得意とする分野なので、
サクッと表を作成する。








368E7169-F1A2-4F5A-A7DB-6359EEEAEE07.jpg

作ったのがこれ。
2×2のクロス集計表で、
この計算式で
@ABCに観測値を入れると、
ズバッとP値が出てくる(助かるぅぅ



さて、
カイ2乗検定を使うさいの注意事項書いておく。

○サンプル数(全体のN数のこと。上記エクセルでは、E5に出てくる数字)が小さいと不正確になる。
サンプル数がせめて100以上は必要。
上記エクセルにおいて、
期待値に出てくる4マスの数字(C9、C10、D9、D10)で、
一つでも5未満があればこの検定では不適切。
せめて期待数がどれも10以上になるようにすべき。

○カイ2乗検定がサンプル数不足で不適切になる場合は、
Fisherの正確確率検定を用いるほうがによい。
カイ2乗検定が不適切でなくてもFisherの正確確率検定は使えるが、
サンプル数が多いときは計算が複雑になりすぎるので注意が必要。




【統計学に関する記事】


大学4年間シリーズに統計学がっ(2017/09/12)
EZRで統計解析(2016/01/11)
【統計学】ピーチピチなP値(2015/06/24)
統計学との付き合い方(2015/05/16)
データに騙される人たち(2015/04/21)
分散で悩む(2014/03/05)
診療情報管理士が「医療統計学」を勉強するために有益な本を紹介します。(2013/11/07)
【診療情報管理士のための“もっと”やさしい医療統計学】「平均値、中央値、標準偏差、四分位範囲」(2013/04/24)
統計学は気づきの世界〜統計学への序章〜(2011/07/06)
posted by すだち at 12:12| 岡山 ☁| Comment(0) | 診療情報管理士 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月03日

法律を学ぶ

法律の勉強ってしっかりやったほうがいい。
だって法律って世の中のルールなのだから。

・・・というのが大原則だと思う。


中学とか高校でも
ちょっとは学ぶことではある。
でもそれって一部分だけの話。



社会に出ても誰も教えてくれないこと。
しかし、知らなきゃ損すること。


間違えてはいけないのが、
「法律を学ぶって条文を暗記すればいいの?」
と思ってしまうこと。

いちいち覚えなくても、
ネットでググれば分かる。


法律を学ぶということは、
社会を知ることでもある。

世の中がどのように動いているのか、
それを知るために法律って大切だということ。

それが法治国家だから。












posted by すだち at 23:16| 岡山 ☔| Comment(0) | 日記>日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする