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2017年05月08日

診療報酬の歴史

診療報酬の制度について、
以前、ツイートしたことがあったので再録しておく(備忘録的


昭和2年に健保法施行。当時は診療報酬は支払側と診療報酬側との契約によって決められていた。政管健保は内務省と日本医師会との契約による人頭割請負方式(被保険者1人につき一定の年額で定めて、月割りで払う方式)、組合健保は各健保組合と医師会との契約(人頭割方式、定額単価方式など)であった。

昭和初期に原型のようなものができたのだなぁ。




昭和18年、診療報酬について、医師会や健保連、国保などの関係者の意見を聴いて厚生大臣が決定する仕組みに改められ、診療報酬に点数単価方式が採用された。


今の仕組みに近い形が
実は戦時中に作られていたっっ。



昭和25年に中医協が発足。昭和30年代前半に中医協が空転し、医科点数表について、技術料に重点を置いた甲表と、従来の点数表を踏襲した乙表の2本立てとなり、各医療機関が自由に選択する仕組みとなる。

なんで甲表と乙表の二つに分かれてるんだぁ?
と不思議だったが、大人の事情だった('▽')

平成6年に診療報酬は一本化されて、今の形となったわけだ。
posted by すだち at 23:24| 岡山 | Comment(0) | TrackBack(0) | 職場>医療事務 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする